軽貨物で運べるもの・ 運べないもの。知っておきたい基本ルール
- 2026.08.28配送コラム
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軽貨物で運べるもの・ 運べないもの。知っておきたい基本ルール
HOUND JAPAN COLUMN
軽貨物で運べるもの・
運べないもの。知っておきたい基本ルール機動力があって便利な軽貨物も、何でも運べるわけではない。
積める量にも、運べるものにも、実はルールがある。
依頼する前に知っておきたい基本を、今回は整理してみたい。これまでのコラムで、軽貨物という業態のしくみや、依頼先の選び方を紹介してきました。
実際に依頼を検討する段階でよく聞かれるのが「これって軽貨物で運べますか?」という質問です。
今回は、軽貨物で運べるもの・運べないものの基本的なルールを整理します。
01|積める重さには上限がある
軽貨物で使う軽自動車(軽バン・軽トラック)には、法律で定められた最大積載量があります。
多くの車種で350kgが上限とされており、これを超えて荷物を積むと過積載として取り締まりの対象になります。
乗車する人数によっても積載可能な重量は変わり、2名乗車時は350kg、4名乗車時はさらに少なくなるのが一般的です。
大きな家電や複数口の荷物をまとめて依頼したい場合は、事前に重量の目安を伝えておくとスムーズです。
02|サイズにも車種ごとの限界がある
重さだけでなく、荷室に収まるかどうかというサイズの制限もあります。
軽バンと軽トラックでは荷室の形状も異なり、対応できる荷物の大きさも変わってきます。
大型の家具や什器など、サイズが大きい荷物を依頼する場合は、あらかじめ寸法を伝え、対応可能な車両があるかを確認しておくことが大切です。
POINT
最大積載量の目安は350kg(乗車人数により変動)。
サイズも車種によって上限がある。
「重さ」と「大きさ」、どちらも事前に伝えておくと話が早い。03|運べない・要相談になりやすい荷物
軽貨物は基本的に幅広い荷物に対応できますが、中には運べない、あるいは個別の相談が必要になる荷物もあります。
消防法上の危険物や高圧ガスなどの危険物、現金や有価証券といった金銭類、生きた動物などは、
通常の配送とは別の扱いが必要になることが多く、依頼できるかどうかは事業者ごとに確認が必要です。
温度管理が必要な荷物や、特に慎重な取り扱いを要する荷物も、対応可否を事前に相談しておくと安心です。
04|迷ったら、まず相談してみる
「これって頼めるのかな」と迷う荷物ほど、まず問い合わせてみるのが早道です。
重さ・サイズ・特殊な取り扱いの有無を伝えれば、対応可能かどうか、どんな車両で運べるかをその場で案内してもらえます。
ルールを知らずに依頼を諦めてしまうより、まず相談してみることで、思っていたより柔軟に対応してもらえるケースも少なくありません。
05|まとめ:基本ルールを知れば、依頼はもっとスムーズに
積載量とサイズの上限、そして運べない荷物の傾向。この基本を知っておくだけで、
軽貨物への依頼はぐっとスムーズになります。荷物の詳細を最初にきちんと伝えることが、安心して任せられる配送につながる第一歩です。
※本コラムは道路運送車両法等に基づく一般的な情報をもとに、軽貨物配送の視点から執筆したものです。積載量・サイズ・取り扱い可否の詳細は車種や事業者により異なるため、依頼時に個別にご確認ください。
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