税理士連携サービス

税理士連携サービス

インボイス制度に対応した確定申告と簡易な税務相談を行える税務サービス

税理士連携サービスについて

税理士連携サービスは、税理士事務所によるインボイス(適格請求書)制度に対応した確定申告と、簡易な税務相談を行っていただけるサービスです。

2023年10月から開始したインボイス制度により、これまで納税義務がなかった場合でも消費税の確定申告が原則として必須となりました。当サービスを利用いただくことで、インボイス制度導入後の新体制に沿った確定申告をリーズナブルに行うことが可能です。
インボイスをまだ行っていない場合は、税理士事務所がインボイス登録を代行することも可能です。

費用は売上から天引き

サービス料金は売上から天引きなので計上の手間はありません。

資料の共有 / 簡易税務相談

現金預金取引等関係書類の領収書などを税理士事務所に送付いただきます。

会計や税務に関する簡易な税務相談を行っていただけます。

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  • 税理士事務所への資料共有は、基本は専用のGoogleフォームを使用して行っていただきます。
    (※Gnailアドレスが必要です)
  • Googleフォームの共有以外に、現金預金取引等関係書類の領収書などを郵送でお送りいただく丸投げプランあります。別途月額 費用が必要です。

確定申告の失敗例

確定申告の無申告や誤申告にはペナルティがあるので要注意!

確定申告を行わなかったり、間違った確定申告を行うと
加算税や延滞税といったペナルティが発生するので注意が必要です。
ペナルティには以下のような種類があります。

無申告の場合

  • 無申告加算税:15%~20%
  • 重加算税:35%~40%
  • 過少申告加算税:0~15%
  • 延滞税:原則7.3%~14.6%

誤申告の場合

  • 延滞税:原則7.3%~14.6%
  • 過少申告加算税:0~15%
  • 重加算税:35%~40% 

以下の失敗したケースをクリックすると詳細をご覧いただけます。

申告して失敗したケース

申告しなくて失敗したケース

確定申告とは

個人事業主として働く場合、前年の1月1日から12月31日までの所得が48万円を超える場合は確定申告が必要です。個人事業主として副業している場合は、お給料以外の所得が年間20万円を超える場合も確定申告が必要です。

確定申告は1年間の所得と所得に対する税金を算出し、正しい税金を納めるための手続きです。

確定申告は、毎年2月16日~3月15日の期間でおこないます。
この期間を過ぎてしまうと、延滞税や無申告加算税などペナルティが課されるので注意しましょう。

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確定申告対象者

以下の方が対象となります。

  • ● 個人事業主やフリーランスとして働いており、収入から経費などを差し引いた「事業所得」の金額が年間で48万円以上の方。
  • ● お給料以外の所得が年間20万円を超える方。

個人事業主として軽貨物ドライバーが確定申告をする場合は、以下のような書類が必要となります。ガソリン代や駐車場代、車両用品など日常的に発生する経費が多く書類が煩雑となりやすいので、あまりためないように普段から記帳することが大切です。

  • ・所得税及び復興特別所得税の確定申告書
  • ・青色申告決算書
  • ・収支内訳書
  • ・領収書をはじめとして収入がわかる書類
  • ・所得税及び復興特別所得税の確定申告書
  • ・控除を証明する書類(医療費や生命保険控除証明書など)
  • ・本人確認書類
  • ・インボイス番号
  • ・銀行口座(還付がある場合)
確定申告「青色 / 白色」

確定申告には『青色申告』と『白色申告』の2種類があります。「青色申告」は白色申告よりも控除額が大きいが申告方法の難易度が上がる、「白色申告」は青色申告よりも控除額が少ないが申告が容易、といった特徴があります。

【青色申告】

管轄の税務署に「青色申告承認申請書」を提出し、承認を受けることで青色申告を行えるようになります。最大で65万円の控除が受けられるようになりますが、以下の書類の作成や帳簿付けを行う必要があります。

  • ・複式簿記による帳簿
  • ・仕訳帳
  • ・総勘定元帳
  • ・損益計算書
  • ・賃借対照表

上記のように複式簿記で複数の帳簿を作成して申告することで、最大65万円(e-Taxによる電子申告・電子帳簿保存を行う場合)、あるいは最大55万円(電子申告以外の提出の場合)の控除を受けられます。また、赤字を3年間繰り越せる点も白色申告と異なる特徴です。

申告の手間は大きいですが、白色申告よりも控除額が大きく、節税の優遇を受けられるのがメリットです。

【白色申告】

白色申告は、入金と出金を記録する簡易的な方法で最大10万円の控除を受けられる申告方法です。

控除額は小さいですが、複式簿記で申告書類を作成する必要がないため、申告の手間は大きく軽減できます。節税はほとんど行えず、赤字の繰り越しができないといったデメリットがあります。

確定申告の相場

一般的な税理士料金の相場を以下に記載します。

  • ・確定申告 青色:13万円 ~ 20万円
  • ・確定申告 白色:   6万円 ~     8万円
  • ※確定申告の時期に税理士事務所が確定申告書類の作成と申告を行うもので、税務相談は基本ありません。

税理士と相談できる「顧問事務所」としてお付き合いをする場合は、上記の確定申告料金と別途、毎月以下のような顧問料金が発生します。

  • ・税務顧問:月額1万5千円~

税理士事務所によっては、特殊な会計ソフトの使用代が加わったり、専門性が高いことで割高なケースがありますので、税理士事務所選びは注意して行うのが重要です。

税理士連携サービスの特徴

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インボイス対応

2023年10月より開始したインボイス(適格請求書)制度に対応した確定申告を行います。インボイス登録の代行も可能です。

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税理士が対応

税理士事務所が確定申告を行います。また、日頃気になっていた会計や税務に関する簡易な税務相談を行っていただくことが可能です。

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リーズナブル価格

提携税理士事務所の対応と、弊社独自の福利厚生を適用することで相場よりも確定申告費用を抑えられます。

serviceサービス内容

税理士連携サービスは、必要な情報を共有いただくことで、税理士事務所がインボイス制度に対応した確定申告を行うサービスです。ハウンドジャパンの提携税理士事務所が対応するので、通常は顧問契約しないとできない税務相談もサービスに含まれています。資料の共有が手間という方には、代行オプションを用意しています。

相場よりもリーズナブルな料金で確定申告を行えますので、「青色申告の方法がわからない」、「インボイス登録したが何が変わるかわからない」、「何が経費になるのかわからない」、「何をすれば節税対策になるのかわからない」、「自分で申告するのが時間がない」といった方にメリットの大きいサービスとなっています。

Comparison比較表

※横にスクロールして表をご覧いただけます。

 税理士連携
サービス
税務顧問あり税務顧問なし自分で申告
確定申告

〇

  • 税理士が適正に申告するので安心!
  • 手間が少なくらくらく完結!
  • 実績のある税理士のハンコがあるので税務調査に入られにくい

〇

  • 税理士が適正に申告するので安心!
  • 手間が少なくらくらく完結!
  • 実績のある税理士のハンコがあるので税務調査に入られにくい

△

  • 自分で申告する手間がかかる
  • 控除申告漏れ等で損することも
  • 税務調査に入られる可能性がややあり!
税務相談

〇

簡易な税務相談を税理士に行うことができる

◎

仕訳方法や税金に関する事は税理士に質問相談できる

△

1時間5000円など時間単位で相談料がかかることが多い

×

自分で調べるしかなく危険不正確な情報を掴むことも

費用

〇

相場よりもリーズナブルな費用で税理士に依頼できる

△

税理士への依頼費用がかかる

◎

申請書作成、税務署提出労力+印紙代のみ。

節税

〇

対象となる経費や控除について簡易な相談ができる

◎

売上に応じてできる
節税対策の相談ができる

△

税務申告のみ依頼なので、節税効果は見込めない

×

自分で無理な節税をしようとすると脱税とみなされることも…

インボイス

◎

対応してくれる。
インボイス申請の代行も可能。

〇

対応してくれる。
インボイス登録手続きは有料の事務所もあり。

△

インボイス対応していない。もしくは別料金のことも

×

登録もすべて自分。
適正に処理しないと不適格とみなされる事も

price金額

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料金も格安でお得/支払いも楽々!

月額8,000円(税抜)

料金はハウンドジャパンとの取引売上から天引き支払いで楽々!一般の税理士費用の40%以上安い!

個人と違い、ハウンドジャパンと契約をする事で支払いが安心☆また、多くのドライバーさんが利用する事によって団体割引が適用されてこの価格を実現しました!

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資料共有、データ作成代行!「丸投げプラン」

月額1,980円(税抜)

料金はハウンドジャパンとの取引売上から天引き支払いで楽々!毎月確定申告に使う資料を郵送し、工数削減!

flowお問い合わせからの流れ

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お問い合わせ

お問い合わせフォームの必要項目に入力し、送信いただきます。

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ZOOM説明

ご説明日時が決まった後、ZOOMでサービス説明を行います。

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税理士面談

サービスを受けることを希望される場合、ZOOMで税理士面談を行っていただきます。

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契約

契約書(クラウドサイン)を発行し、締結後にサービス開始となります。

supplementサービス補足

準備するもの

  • 開業届出書の控え
  • 青色申告承認申請書の控え
  • インボイス登録通知書の控え(インボイス登録済の方)
  • 屋号付き口座(推奨)
  • ※事業主の方は口座を事業用とプライベート用に分けるのが一般的ですが、事業用の口座として「屋号付き口座」を推奨しています。屋号付き口座について、詳しくはこちらからご覧いただけます。

補足概要

  • 現金預金取引等関係書類の領収書などはGoogleフォームを使ってお送りいただきます。
  • Googleフォームを使用するため、Gmailアドレスが必要です。
  • 本サービス利用料は月末締め、当月の運送委託料から契約書に定める利用料を差し引きます。
  • 当月の運送委託料が、本サービス月間利用料に満たない場合は、本サービスは自動解約となります。
  • 年度途中から本サービスを開始される方は、税理士事務所の確定申告費用に満たない場合、差額分は年末の売上から天引きとなります。
  • 「丸投げプラン」を希望される方には、返信用封筒をお送りいたしますので、月末に確定申告に必要となる書類を入れて郵送いただきます。その資料を基に出納帳を作成します。返信用封筒は3ヵ月に1度、3ヵ月分をお送りします。ご利用の場合は、本サービス料金と別途、1,980円(税抜き)が当月の売上から天引きとなります。

Hound japan messageメッセージ

煩わしい税務対応は専門家である税理士に任せて事業に注力いただきたい

売上を上げていく、稼いでいく、
ここに税金の問題は避けて通れません、
むしろ先に考えておかなければ
ならない場合が多々あります。

アルバイト、社員、個人事業主、法人、
これら税金に対する知識の必要性は
どんどん上がっていきますが、
その理由は簡単でどんどん
扱うお金が大きくなるからです。

自身は、売上を上げることに集中していく。

税務に関しては、自分でにわかに調べて
間違ってしまわないよう、
しっかりと
税理士の資格を持っている専門家へ
相談ができる環境作りをお勧めします。

面談お問い合わせフォーム

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担当マネージャー
ZOOMご説明希望日時①

サービス内容についてご説明させていただきます。ご都合の良い日程を記入ください。
ご説明は20分~30分前後です。(※ご確認内容によって前後します)
日程の調整後、ZOOMのURLとログインID・PASSを入力いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
ZOOMご説明希望日時②
ZOOMご説明希望日時③
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