遠方への当日配送ならハンドキャリー便

遠方への当日配送ならハンドキャリー便
2023.05.15配送コラム

遠方への当日配送ならハンドキャリー便

遠方への当日配送なら、ハンドキャリー便がおすすめです。
大切な荷物を確実かつ丁重に相手に届けるので、万が一の破損や紛失のリスクもありません。
ハンドキャリー便の特徴や主な活用シーンなどを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

・ハンドキャリー便とは
・ハンドキャリー便の主な活用シーン

ハンドキャリー便とは

ハンドキャリー便とは、預かった荷物を「手荷物」として輸送するサービスのことです。
30kg程度までの荷物なら、ハンドキャリー便に指定できます。

ハンドキャリー便の大きな特徴は、人から人へ、まっすぐ、確実に手渡せるということです。
そのため、ビジネスシーンからプライベートまでさまざまな用途で使われています。

トラックをチャーターするよりもリーズナブルなことがほとんどなので、コストパフォーマンス面でも優秀です。

ハンドキャリー便の主な活用シーン

ハンドキャリー便にはさまざまなメリットがあります。
主な活用シーンを紹介するので、メリットと共に見ていきましょう。

遠方への配送に便利

ハンドキャリー便のお届け先に決まりはありません。お客様が指定した場所なら、国内はもちろん海外でも配達可能です。

「遠方なので自分では届けられない」「海外まで丁重に配達してほしい」といったご要望にも応えられるので、ビジネスシーンでは特に役立つでしょう。

貴重品の配送に便利

高価な品物や精密機器などは、車で運ぶのは少し不安でしょう。車がガタガタ揺れたり、万が一事故に巻き込まれたりしたら台無しになってしまうかもしれません……。

「相手に届けたいけれど車で運ぶのは不安」という方には、ハンドキャリー便が一番です。大事な荷物を損傷しないよう細心の注意を払いながら配送し、さらに公共交通機関(飛行機や電車など)を利用して確実にお相手の元に届けます。

急ぎの配送に便利

「この品物を取引先に当日中に届けなければならない」など急ぎの用事の場合も、ハンドキャリー便が活躍します。

指定された場所までドライバーがまっすぐに向かうので、迅速な配達が可能です。通常の配送や郵便では間に合わないような場合や、渋滞に巻き込まれて届けられそうにない場合など、さまざまなシーンで重宝するでしょう。

突発的な人材確保として

「急ぎで取引先に届けたいけれど社員が全員忙しくて」「社用車がすべて出払っていて」という場合にもハンドキャリー便が活躍します。

配達するのは軽貨物ドライバーなので、社内の事情に左右されることはありません。
「社員の代わりに相手に配達」といった突発的な人材確保としても利用できるので、繁忙期は特に重宝するでしょう。

遠方への当日配送ならハンドキャリー便が一番です。
専門のドライバーがお相手の元へまっすぐに届けるので、通常の郵便や宅配便よりも所要日数を各段に減らせるでしょう。
細心の注意を払いながら丁寧に扱うため、破損や紛失のリスクもありません。

ビジネスシーンはもちろん、プライベートでもぜひご活用ください。