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軽貨物事業のフリーランスは申告漏れに注意

2022年06月17日

現代では会社に所属せずに自分の力で仕事をする「フリーランス」が増えています。中でも特に需要が高い軽貨物ドライバーは働いただけ稼げる仕事として人気です。

この記事では、軽貨物事業のフリーランスの方が注意すべき申告漏れについてご紹介します。

・フリーランスの軽貨物が増えている背景
・軽貨物事業のフリーランスは毎年自ら確定申告を行う
・確定申告に必要な書類
・サラリーマンとは違い年末調整の必要はない
・申告漏れをしやすい原因
・申告漏れのリスクを把握する

フリーランスの軽貨物が増えている背景

軽貨物事業を行うフリーランスの方が増えている背景は、なんといっても新型コロナウイルスの感染拡大によって、巣ごもりや在宅ワークの増加が大きな要因となっています。

自宅で仕事をしたり外出を控えたりする必要があるため、ネットショッピングを利用する方が急増し、それによって荷物の配達を行う運送業界が人手不足になっているのです。

中でも軽貨物は小回りが利く車両なため、狭い住宅街などへの配達に向いているので、需要が高まりフリーランスの軽貨物事業への参入が増加しています。

軽貨物事業のフリーランスは毎年自ら確定申告を行う

軽貨物事業を行うフリーランスの方は、毎年自ら確定申告を行う必要があります。それまで企業に所属していた方の場合、確定申告をする習慣がないので申告するのを忘れてしまう方もいるかもしれません。

しかし確定申告を行わなければ1年の収入がどのくらいあり、どのくらいのコストがかかったのかがわかりません。当然ですが収支の申告によって納税額が決まるので、確定申告をしなければならないのです。

確定申告には青色申告と白色申告があります。青色申告は細かく分類して収支を報告していくので面倒ですが、65万円の控除があるので節税ができます。一方白色申告は簡単な様式で家計簿のように入出金を報告するだけです。

白色申告には65万円の控除はありません。なので大変かもしれませんが、少しでも経費の節約を望むなら青色申告がおすすめです。

確定申告に必要な書類

確定申告は専用の申請用紙が必要です。確定申告の用紙は税務署から取ってくる、もしくはオンラインでも行えます。それ以外に必要な書類は以下の通りです。

・経費の領収書
・配送記録
・伝票類

伝票類にはレシートや領収書が含まれていて、他にも収支がわかる請求書・郵便物・納品書・明細書・メールなどの写しなども含まれます。ただし仕事に必要だったもの以外は含められません。

サラリーマンとは違い年末調整の必要はない

まず、サラリーマンをしていたときに、毎年年末調整を行っていたはずです。しかしフリーランスになったら年末調整の必要はありません。そもそも年末調整は1年の収入をざっと計算して納めます。

年末になってどのくらいの収入があったのかを計算し、足らなければ追加で納税して多ければ戻ってくるという仕組みです。しかしフリーランスは自ら確定申告を行うので、年末調整の必要がないのです。

申告漏れをしやすい原因

なぜ軽貨物事業をしているフリーランスの方が申告漏れをしやすいのかというと、一つは申告を忘れてしまっているケースですが、申告をしていても申告漏れするケースがあります。

実は軽貨物事業の収支は申告漏れしていないけど、別の収支についての報告を忘れてしまっているケースがあるのです。例えばFX投資や株式投資での収支の申告漏れや、別の仕事をした場合の収入の申告漏れなども含みます。

全ての収入が合算して20万円を超えたら申告する義務が発生するので、必ず申告をしてください。

申告漏れのリスクを把握する

もしも申告漏れをしてしまった場合のリスクを知っておくことも必要です。申告漏れがあったり申告していないことはすぐにわかります。取引を行う際に納税証明書などの提示を求められるケースがあるからです。

納税証明がない場合は社会的信用がないとして取引をしてもらえない可能性が高いです。しっかりした大きな企業ほど厳しいので、必ず確定申告を行ってください。ちなみに申告漏れがあった場合にはすぐに届出を行います。

フリーランスだからこそ申告や納税はしっかりと行いましょう。

この記事では、軽貨物事業を行うフリーランスの申告と申告漏れの原因についてご紹介しました。

働きやすい環境にするためにも申告漏れには気を付けましょう。この記事がその手助けになれば幸いです。

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