使ってお得なルート便

2022.05.27配送コラム

使ってお得なルート便

ルート便は1ヶ月、1年と期間を決めて契約をすることで自社便として利用することができます。拠点を決めてその間の配送や集荷をおこないます。決まったルートとなっているため、手間をかけることなく利用することができます。

毎回運送会社に依頼する必要がなく、コストも抑えることができます。

・ルート便とは?
・ルート便のメリットとは?
・ルート便のデメリットとは?

ルート便とは?

ルート便は特別積合せ貨物運送であり、複数の利用者の貨物を自動車を使って運送する事業にあてはまります。通常の宅配便と違うのは貨物の届け先まで輸送するわけではなく、最寄りの拠点で貨物を下ろしていきます。

つまりルート便とは拠点から拠点への行き来を輸送するだけの発送方法となっています。最寄りの拠点について貨物はさらに目的地までによって振り分けられて、別の便で配達先に届くシステムです。いわばルート便はリレー方式で輸送されているといえます。

決まった店舗や工場などの配送する場合は、そのあとの配送がなくルート便だけで済むためコストを抑えることができます。

ルート便のメリットとは?

ルート便のメリットは主に次の2点です。

・業務効率化の向上
・コスト削減

業務効率化の向上

配送を完全に依頼でき毎回手配する必要がないので、手間を減らすことができるため業務効率化の向上につなげることができます。またイベントなどの忙しい時や、従業員が少ない週末だけ利用するなどさまざまな利用方法があります。

ルート便は拠点をつないだルートが出来上がっているため、全国に配送が可能です。

コスト削減

ルート便は他の貨物も載せることになり、1台のすべての荷物が多ければ多いほど安くなります。小さい荷物であれば、安くなる場合もありコスト削減がしやすくなります。

毎回宅配業者に依頼したり、チャーター便を依頼するよりもルート便の方がコストが安くなる場合があります。特にチャーター便を借りるほどの出荷量がない場合や、出荷の回数が多い場合にルート便がお得になります。

ルート便のデメリットとは?

ルート便には以下のようなデメリットもあるのでご注意ください。

・大量の荷物を依頼できない
・日数がかかることがある

大量の荷物を依頼できない

ルート便は大量の荷物を一度に依頼することは一般的にはできません。もし大量の荷物を依頼する場合はチャーター便の方がコストが下がりおすすめです。

日数がかかることがある

ルート便は拠点をいくつも通ることが多く、それぞれの拠点で荷物の載せ変えが発生することから日数はかかります。
そのため急ぎの場合はルート便は向いていません。

また同じ理由で受け取りの時間は指定できないケースがほとんどです。

拠点間をつなぐ配送方法であるルート便は、時間がかかり大量に荷物を運ぶことができないのですがコストを抑えられる大きなメリットがあります。
時間に制限がなく個口の荷物を頻繁に送る企業であればルート便を活用しやすくなります。

配送方法はさまざまであり、企業のニーズにあった配送方法を選ぶことが重要です。