軽貨物のスポット便にも繁忙期と閑散期がある

軽貨物のスポット便にも繁忙期と閑散期がある
2024.04.24配送コラム

軽貨物のスポット便にも繁忙期と閑散期がある

ここ数年の間に運送業界では軽貨物を利用する企業や個人が増加しています。軽貨物は狭い道路状況でもスムーズに荷物の輸送が可能なため、利用する側からすると非常に便利な輸送手段でもあります。

しかし利用者が増えれば増えるほど時期によっては忙しい時期「繁忙期」があるものです。そこで本記事では軽貨物の繁忙期や、繁忙期に上手に利用する方法について紹介します。

・軽貨物における繁忙期とは?
・なぜ軽貨物のスポット便は12月に繁忙期になる?
・軽貨物ドライバーが年間を通して注意すべき点
・ドライバーにとって繁忙期は収入増のチャンス

軽貨物における繁忙期とは?

まずは繁忙期について簡単に説明します。繁忙期とは利用者が増えて軽貨物にとって忙しい時期を指します。スピーディーに荷物の輸送ができる軽貨物でも、荷物の量が増える時期は多少時間がかかったりするものです。

特にスポット便の繁忙期には空いている軽貨物を探すのに苦労するといった問題も起きているようです。そこでスポット便の利用が増える時期を調べたところ、年末の12月にもっとも利用が多くなっているのがわかりました。

12月は1年の間で一番配送件数がずば抜けて多いのです。

なぜ軽貨物のスポット便は12月に繁忙期になる?

12月といっただけで多くの方はその理由が頭に浮かぶかもしれません。12月といえばクリスマスやお歳暮そして大晦日などの行事が多いからです。お正月のための準備を12月に行う方がほとんどなので、それも理由に入っています。

コロナ禍以前は自分の足でショッピングを行っていた方も、コロナ禍でネットショップの利用が根付いています。そのためどうしても12月は軽貨物のスポット便利用も増えてしまうのです。

また、軽貨物のスポット便は個人のネットショップ利用が増えただけではなく、企業が利用しているケースも非常に多いです。お弁当の配送を軽貨物が担っているケースも増えています。

そのため年末は会社での忘年会などを開く際に、スポット便を利用するケースも忙しくなる理由のひとつとなっているのです。

軽貨物ドライバーが年間を通して注意すべき点

繁忙期があれば閑散期もあります。これはどの業界にも共通してあるものなので、勢いづいている軽貨物業界でも閑散期があります。特に閑散期は繁忙期直後に起こるケースが多いようです。

閑散期は繁忙期より著しく仕事量が減ってしまう可能性があるため、不安に感じてしまうドライバーも多いはずです。しかし繁忙期は12月だけではありません。

実は12月ほどではありませんが3月と7月も繁忙期といえるくらい荷物量が増加する傾向にあります。なので閑散期は次の繁忙期の根回しをする時期に使うのをおすすめします。

ドライバーにとって繁忙期は収入増のチャンス

軽貨物ドライバーにとって繁忙期はとにかく忙しくて、一人ではさばききれないほどの荷物量になります。もちろん事業を行っている地域にもよるかもしれません。

しかしこの時期の波にうまく乗れれば収入も増加します。丁寧に仕事をしていれば閑散期になっても一定の仕事量の確保も不可能ではありません。

繁忙期の収入が多ければ閑散期の収入低下を補えます。なので繁忙期は軽貨物のスポット便は収入増のチャンスなのです。

ここまで、軽貨物のスポット便の繁忙期は12月であることや閑散期についてお話ししました。今後軽貨物事業を始めようとしている方も多いと思います。

その際にスポット便を中心にしようと検討されている方もいるでしょう。もしスポット便を中心に行うなら、繁忙期の収入と閑散期の収入のバランスを考えて計画的に仕事をするといいでしょう。

この記事が軽貨物のスポット便でお仕事をしたいと考えている方のお役に立てれば幸いです。