軽貨物のハンドキャリー便で重要書類を確実にお届け

- 2025.01.31配送コラム
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軽貨物のハンドキャリー便で重要書類を確実にお届け
重要書類を配送したい場合、他の荷物と一緒にするのが不安な方もいるでしょう。
ハンドキャリー便なら、専門のスタッフが相手先へ手渡しで配送します。紛失の心配がないのはもちろん、迅速さにも定評があるので、確実に届けたいならハンドキャリー便を選ぶことをおすすめします。
では、ハンドキャリー便の特徴やメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
・ハンドキャリー便のメリット
・ハンドキャリー便のデメリットハンドキャリー便のメリット
ハンドキャリー便の代表的なメリットを紹介します。
手に持てる程度の荷物ならぜひご活用ください。迅速に届けられる
ハンドキャリー便では、一般的な配送サービスよりも、迅速に相手先へ荷物を届けられます。
国内はもちろん、「海外の〇〇まで届けてほしい」という要望にもしっかり応えられるので、緊急で届けたい荷物がある場合に非常に重宝されるでしょう。配送スタッフが出勤できる状態なら、依頼を受けてすぐに配送します。
一般的なスケジュールまで待たず、公共交通機関を乗り継ぎながら最短で届けられるので、「公演で使う資料を忘れてしまった」「出張先まで忘れ物を届けてほしい」などの要望にスピーディーに対応できます。定期配送も可能
依頼主から要望があれば、決まったスケジュールで依頼することも可能です。
例えば海外へ送る場合、治安の関係で、相手先に届く前に荷物が紛失してしまった……という話をまれに耳にします。しかしハンドキャリー便ならスタッフが手に持って運ぶため、紛失することはありません。ビジネスで海外支店に配送するときはもちろん、海外留学中のお子さんに荷物を届けるなどプライベートな利用も可能です。
ハンドキャリー便のデメリット
ビジネスやプライベートに便利なハンドキャリー便ですが、デメリットも存在します。
費用が高い
スタッフが直接手で運ぶハンドキャリー便は、いわゆる“オーダーメイドの配送”といえます。
しかしオーダーメイドの分、一般的な配送よりも費用がかかるのでご注意ください。スタッフが公共交通機関を乗り継いで配送するので、交通費がかかります。そのうえスタッフの人件費も必要なので、トータルの料金がどうしても高くなってしまうのです。
しかし、ハンドキャリー便なら相手に確実に荷物を届けられます。
一般的な配送にはないメリットがあるので、ここぞという時のために覚えておくのが良いかもしれません。大きな荷物は送れない
ハンドキャリー便は、スタッフが直接手で運ぶという特性上、あまり大きな荷物は扱えません。
どのくらいのサイズまで受け付けてもらえるのか、規定は配送会社によって異なります。気になることがあれば直接問い合わせてみましょう。軽貨物のハンドキャリー便なら、重要書類を確実に相手へ届けられます。
スタッフが直接手に持って運ぶので、紛失の心配はありません。費用は高めですが迅速・安全に届けられるので、ビジネスやプライベートにご活用ください。